内卷
- 直訳
- 内に巻き込む(インボリューション)
- 意味
- 全員が努力を増やしても誰も得をしない、消耗するだけの過当競争。
- 流行した年
- 2020

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内卷の意味
内卷(略して「卷」)は、限られたパイをめぐって競争が激しくなり、努力量だけが増えて見返りは変わらない状態を指します。コンサートで全員が立ち上がって、結局誰もよく見えなくなるようなイメージです。働きすぎて周りのハードルまで上げてしまう人は「卷王(内卷の王)」と呼ばれます。
内卷の由来
もとは人類学者クリフォード・ギアツが使った学術用語「involution(内卷化)」の訳語です。2020年、名門大学の学生が自転車に乗りながらノートPCで作業する写真が「過当競争の象徴」として拡散し、日常語になりました。
内卷の使い方
- 同事都十点下班,太卷了。
Tóngshì dōu shí diǎn xiàbān, tài juǎn le.
同僚がみんな夜10時まで残ってる。競争が激しすぎる。 - 别卷了,大家都按时下班吧。
Bié juǎn le, dàjiā dōu ànshí xiàbān ba.
もう張り合うのはやめて、みんな定時で帰ろう。