草台班子
- 直訳
- わら敷きの粗末な舞台で演じる即席の芝居一座
- 意味
- 寄せ集めで素人っぽいチーム。「実はみんな手探り」という気づきを表す言葉。
- 流行した年
- 2024

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草台班子の意味
草台班子はもともと、粗末な舞台で演じる小さな旅回りの芝居一座のことで、転じていい加減な寄せ集め集団を指します。今は「世界は巨大な草台班子だ」というフレーズで有名で、立派に見える企業や専門家、組織も、実はみんなと同じく手探りでやっていると気づくことを表します。皮肉よりも安心感を込めて言うことが多く、「誰も完璧じゃないんだから自分も完璧でなくていい」というニュアンスです。日本語の「みんな意外と行き当たりばったり」「大人も案外わかってない」に近い感覚です。
草台班子の由来
この考え方は数年前からネット上で語られていましたが、2024年に大流行し、『語言文字周報』が選ぶ同年のネット流行語リストに入りました。出典ははっきりしていません。イーロン・マスクの伝記に出てくる言葉だとよく言われますが、確認した読者はそのような一文を見つけられず、もっと前の掲示板の投稿が元だという説もあります。
草台班子の使い方
- 进了公司才发现,世界就是个巨大的草台班子。
Jìn le gōngsī cái fāxiàn, shìjiè jiù shì gè jùdà de cǎo tái bān zi.
会社に入ってやっと分かった。世界は巨大な寄せ集め一座なんだって。 - 别焦虑,大家都是草台班子,边干边学。
Bié jiāolǜ, dàjiā dōu shì cǎo tái bān zi, biān gàn biān xué.
焦らないで。みんな寄せ集めの素人で、やりながら覚えてるんだから。